プリザーブドフラワーって何?

プリザーブドフラワーの基礎知識についてお話していきます。造花や生花とは何が違うの?というところから解説してまいります!


プリザーブドフラワーとは?

●造花ではありません。でも、生のお花とも少し違います。
まず、プリザーブドフラワーは造花ではありません。造花というのはポリエステルなどを使って「植物ではないものを植物に見せるもの」のことなどを指します。
プリザーブドフラワーは生のお花を使っていて「植物ではないもの」を使ってはいないので、この時点で造花の定義からは外れます。
56b96374d10ccdd367680b9ac8e2ddfb_sこのような重量のあるアクセサリー類と絡めたアレンジは、プリザーブドフラワーではちょっと難しいです。

しかし、生のお花と全く同じですかと言われるとそれも「NO」です。

実は生のお花をプリザーブド加工液に漬けて吸収させ、その薬品によって数か月・数年枯れないお花にしています。
ですが、それだけですとどうしても色だけはくすんでいってしまいますので、一度脱色してその上から着色をしています。
なので、花も少し触った程度ではわかりませんが、ずっと持っていたりすると指先に色がついてしまうこともあります。


自宅でもプリザーブド加工は出来る?

可能です。加工自体はとても簡単なのでネットなので調べていただければやり方はたくさん載っています。
なので、何かのお祝いなどでいただいたお花を保存しておきたいという趣旨であれば、ご自宅で出来る簡単加工だけでOKだと思います。
366f1c0b99a9ebef92c6aa8d7a22e154_sやる時は厚手のゴム手袋を忘れずに。
しかしプリナビで紹介している商品は全て専門業者による加工が施されたお花を使っています。
やはり、自宅での簡単加工のものと比べると発色の良さや、その持続性が段違いです。
ご自身で生のお花を買ってきて加工し、それをアレンジメントしてお友達などにちょっとしたギフトとして贈るというのも素敵ですが、その場合は「普通のお花の数倍の期間は枯れないんだよ」という説明に留めておきましょう。
何年も枯れない・色褪せないのはプロが加工を施したもののみですので、過度な期待をさせてしまったり、「自分の扱い方が悪くて3か月くらいで枯れてしまったのだろうか」と困らせてしまうことになりかねませんのでご注意を。


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